寄せて、集めて

なんとなく記す

駆け抜けて球春

数年前、たまたま聴いていたラジヲ番組に

小林克也(のちの野村克也が出ていて

珍しく機嫌よく色々と話していた

 


いつ聞いてもテッパンの

ささやき戦術伝説」もさることながら

野村氏が三悪人」と呼ぶ

三人の選手の話が

腹を抱えるほどおかしかった

 


三悪人」とは

江夏・江本・門田の三選手のことなのだが

無敵の野村氏をもってしても

この三選手には本当に手を焼いたそうだ

 


なかでも最強のホームラン・アーチスト

門田博光の話が秀逸だったのだが

今は覚えてないのでまたの機会にする

 


その代わりといっては何だが

もはやどなたも使わなくなって久しい

ディスるというワードを

無性に使いたくなってしまい

立て続けに二度使用してみた

 


想像以上の違和感に加え

その場の空気も一気によどんだ

 


しかも一回目は

気合が入りすぎたせいか

 


「デスられる」

 


と 言ってしまう始末

(「テーシャツ」現象)

 


もう二度と使うことはないだろう

 


オッサンは無理してはならないのだ

 


オッサンは無理する必要はないのだ

 


自然体 自然体

 


ありのまま ありのまま

 


それでいてもなお

迷惑をかけてしまうのが

オッサンなのだから・・・